こんにちは！
熊本県熊本市に活動拠点を置き、県内全域の防水工事や屋上防水、防塵塗装などの塗装工事を承っております、アトラス株式会社です。
マンションやアパートといった、大型の建物の施工に対応しております。
本コラムでは、工場や倉庫に施す3種類の屋根防水工事について、詳しくご紹介いたします。
ぜひ最後までご覧ください。
シート防水
シート防水とは、塩化ビニールや合成ゴムでつくられたシート状の材料を用いて、屋根に防水層をつくる工法です。
シート防水は、施工面積が広ければ広いほど工事費用がお得になる傾向にあります。
そのため、工場や倉庫といった大型な建物の屋根には適した工法といえるのではないでしょうか。
しかし、シート防水は複雑な形状の屋根や換気口などの障害物が多くある場合には施工が困難になります。
そのため、ご自身が所有する工場や倉庫の屋根の形状を鑑みて工法を選択するといいでしょう。
塗膜防水
塗膜防水とは、防水機能を持つ塗料を屋根に塗布する工法です。
この塗膜防水と呼ばれる工法には主に、ウレタン防水とFRP防水が用いられます。
液体状の塗料を屋根に塗布していきますので、複雑な形状や障害物の多い屋根での施工も容易に行えるというメリットがあります。
そのため、メンテナンスとして屋根防水を行う場合には、この塗膜防水が多く用いられているのです。
また、塗装による防水加工は、他の機能性を追加できるメリットもあります。
例えば、「遮熱・断熱機能を持たせたい！」という場合でも容易に機能性を付与することが可能です。
アスファルト防水
アスファルト防水は、合成繊維不綿布にアスファルトを染み込ませ、周りをコーティングしたシート状のルーフィングを用いた防水です。
ルーフィングを貼り重ねていくことで防水層を形成します。
アスファルト防水は、防水性能と耐久性が高く、中～大規模の陸屋根タイプの工場や倉庫で広く採用されている工法です。
新規のご依頼をお待ちしております！
熊本県熊本市に本社を構えるアトラス株式会社は、防水工事や外壁工事、塗装工事といった多種多様な工事に対応しております。
施工前には入念な現地調査を行い、ご依頼主様に分かりやすいよう丁寧な説明を行います。
アトラス株式会社は多くのお客様に対応してきたノウハウと技術で、理想的な施工をご提案いたしますので、安心してお任せください。
皆様からのお問い合わせをお待ちしております。
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