こんにちは！
熊本県熊本市に拠点を置くアトラス株式会社では、マンションの屋上防水や戸建て住宅の外壁塗装など、さまざまな施工を手掛けております。
今回は建物を長寿命化させるための、シーリング打ち替え工事の流れについて簡単にご説明いたします。
どのようにシーリングの打ち替え工事が進んでいくのかご存知でなかった方は、ぜひご覧くださいね！
シーリング工事の主な工法は？
シーリング工事は主に2種類の工法が存在し、一つは今回ご紹介する打ち替え工事、もう一つが打ち増し工事というものになります。
それぞれの違いは、既存のシーリングを除去してから新しくシーリング材を充填するのか、既存のシーリングの上からそのまま新たに充填していくのかという点です。
打ち増し工事よりも手間がかかるため、打ち替え工事のほうが費用は高くなる傾向にあります。
大至急対応が必要なときや、費用を少しでも抑えたいということでしたら打ち増し工事がおすすめですが、なるべく防水性能を長持ちさせたいということでしたら打ち替え工事のほうが適しているでしょう。
打ち替え工事の流れについて
打ち替え工事ではまず、汚れなどを取り除く清掃作業を行わなくてはなりません。
これは、汚れなどが残ったままシーリング材を充填しても、上手く効果を発揮しないからです。
そしてその次に、バックアップ材やボンドブレーカーを取り付けます。
バックアップ材は、建物の歪みにシーリングがついていけるようにするためのものです。
継ぎ目が浅い部分をボンドブレーカーで対応し、その後はまわりのスペースにシーリング材が付着しないようにマスキングテープで養生します。
そこからはいよいよシーリングを充填して、ヘラで均一にして乾燥させたら完了です。
あらゆる防水工事に対応可！
シーリング打ち替え工事の流れを簡単にご紹介いたしましたが、参考になりましたでしょうか。
弊社ではシーリング工事はもちろんのこと、アスファルト防水やその他にもあらゆる防水工事にご対応いたします。
対応エリアは玉名市・合志市など、熊本県内全域となりますので、ぜひ皆様お気軽にお問い合わせくださいね。
求人情報はwebでチェック！
現在弊社では、防水工事の現場スタッフを採用しております。
未経験者でもご応募可能、求人情報の詳細はwebサイトでもご覧いただけます。
一から丁寧な指導を受けながら防水工として成長し、いずれは管理職も目指せますよ。
ぜひご応募くださいね！
それでは最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。
熊本市など熊本県の塗装工事・防水工事はアトラス株式会社
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